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Performance

鼓面とは、鏡面。
自分を映し出す究極の鏡、それが大太鼓。
 
 

和太鼓荒川社中にとって、和太鼓とは「出逢い」である。

「出逢い」とは、即ち「縁」。

「縁」は必然であり、その「縁」と如何に向き合っていくかが問題だと言う事。

与えられた縁、『必然の縁』。

「必然の縁」の後、これからどう向き合うかという『対応の縁』。

 

人生は「縁」の選択の連続。

 

良い人生も、悪い人生も、それぞれの選択の積み重ねの結果だということ。


人の行動のすべては、意識的にしろ無意識的にしろ、「心」によるもの。


どんな「縁」でも、それを好転させるかどうかはその人の 「心」に掛かっている。


人生を決めるのは「縁」ではなく、その「縁」をコントロールする「心」だということ。

 
つまり、「心」こそ「縁」の『よるべ』。

「心」が即ち一切の存在であり、一切の存在が即ち『心』。

『心』…。

太鼓を「打つ」とは、『心』を「打つ」こと。

『心』を「打つ」とは、『魂』を揺り動かすこと。

「縁」にて「出逢い」、『心』を通わす…。

『心』を通わし、互いに 『成長』をしていく…。

『打てば誰にでも響いてくれる』、和太鼓。

『万人に等しく優しい』、和太鼓。

 

 『原始の鼓動』、和太鼓。

即ち、

『太鼓って良いな♪』

ってお話でした❤

心を込めて打ち囃し、力の限り打ち鳴らす。

和太鼓で、喜びを、怒りを、悲しみを、そして楽しさを表現します。

 

「各種問い合わせ先」

・文化庁

「文化芸術による子どもの育成事業」講師

・さいたまスーパーアリーナ5F和太鼓スタジオ

「すわんど」WS講師

・千葉市文化振興財団

「アーティストバンクちば」奏者

​・船橋市文化活動普及事業

「アーティストバンク」奏者/講師

・(公財)さいたま市文化振興事業団「SaCLaアーツ」奏者

 

 

 

 

 

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