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「呼魂太鼓/鼓魂座」 

 

 呼魂太鼓/鼓魂座

(こだまだいこ/こだまざ)

 千葉県柏市

 

 

 

 1984年、吉田明弘によって創立される。

 

 会員数約60名。

 

 熟練者によるプロ集団「鼓魂座」は国内外でのイベントやショッピングモールのイベントなどで活動中。

 

 「呼魂太鼓」としては、地域や学校、福祉関係でのボランティアを主に活動中。聾者によるグループ「竜の子会」もオリジナル曲を完成し、活動している。レパートリーはオリジナル曲だけで30余曲。古来の日本太鼓の良さを継承しながらも新しい工夫を加え、様々なスタイルの演奏法を確立。喜怒哀楽全てを表現しうる芸術的な太鼓を目指すが、何と言っても観客を巻き込むパフォーマンスが「呼魂太鼓」の一番の魅力となっている。

 

 「こだま」とは、樹木に宿る精霊『木霊(昔、こだまechoは木霊の仕業と信じられていた)』のことであり、その木をくり抜いて作る太鼓の中には魂が宿ると言います。

 

 太鼓を打つ事で、その魂を呼び起こし、一方通行でなく「こだまecho」の様に行き交い、響き合い、人々の魂を呼び起こす。それが「呼魂太鼓」の願いです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
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